WordPressのテーマ開発に必要なものは「エディタ」と「サーバー」

エディタは、テーマファイルを編集するためのものです。
サーバーは、Webサーバーはもちろんのこと、PC上で動作確認するためのものが必要です。

※Webサーバー選びについて。大手レンタルサーバーなら、最近はWordPressの自動インストールが用意されていることが多いです。サーバーとかよく分からないという方は、自動インストールをサポートしているレンタルサーバーがいいかもしれないですね。

 

“UTF-8″が扱えるエディタを使う

WordPressのサイトを作成するなら、エンコードはUTF-8がオススメです。(参考:Shift-JISでWordPress

エディタはUTF-8が正しく動作するものを選びましょう。公式リファレンス(こちら)にリストアップされたものがあります。また、過去にフォーラムで話題になっているので(こちら)、決める上で参考になるかもしれません。

 

PC内にサーバーを構築する

作成したWordPressテーマを本番用サーバーに入れる前に、PC上で動作確認することを強くオススメします。たとえ個人用サイトだったとしても、作成したテーマに不具合があると、真っ白なページに直面してしまいます。

WordPressはWebサーバー上で動くように出来ているので、PC上で動作確認できるようにするためにはWebサーバーアプリが動くためのソフトウェアetcを入れる必要があります。

 

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