エディタを準備する
UTF-8に対応しているエディタを選ぶ
日本語に対応したエディタの多くが、UTF-8をサポートしているものの、それぞれにトラブルがあることが少なくないです。使用するエディタ候補を決めたら、一度「エディタ名 utf-8」や「エディタ名 utf-8 wordpress」とかのキーワードでググってみることをお勧めします。
とはいえ、テーマ編集だけなら気にし過ぎなくてもOK
WordPressの公式サイトやフォーラム(日本語)の関連記事を見ると、「WordPressのファイル編集に使えるエディタ」に関しては論争があったようです。ただし、テーマ編集を行うだけなら、【ここ】にリストアップされているエディタで、然るべき設定(エンコードをUTF-8Nにするなど)を行えば大抵大丈夫そうです。
私自身は、Eclipseを使っています。元々Java開発用ソフトウェアなので、エディタとして使うには敷居が高いですが、フリーですし、PHPのデバッグも出来るので便利です。
個人的なエディタのお気に入りは、WinでフリーならTerapad、シェアウェアなら秀丸、Macならmiです。 また、エディタではありませんが、Dreamweaverもなかなか便利です。Dreamweaverは、WordPressの公式リファレンスではNGを出されていますが、それでも使用している人は多いようです。