WordPressテーマを開発するメリット
WordPressは高機能ブログツール
WordPressのテーマを開発することで、外観や機能を自由につくり込めます。
いわゆるブログじゃないWebサイトのようにすることができます。
テーマ開発について
テーマは、投稿した記事や画像を「どのように表示するか」を記述したファイル一式のことです。
HTML+CSS開発+αの知識でつくることができます。
記事投稿について
投稿する人は、通常のブログが更新できるレベルの知識があればOKです。
WordPressは開発者と記事投稿者の役割分担が容易で、商用サイトとしても使いやすいです。企業、大学、店舗、個人色々なレベルで広く使われいるそうです。
完成品テーマはネット上でも手に入る
WordPressのテーマは、必ずしも自分で開発する必要が無い場合もあります。
有料・無料ともに、ネット上に多くのテーマが公開されています。
自分のニーズに合うものが既に世の中にあれば、それを活用する方が早いかもしれません。
自分でテーマ開発することで、好きなデザイン、高い機能を構築できる
デザインに関しては、通常のWebサイトで出来るものは、WordPressでも作れます。
機能に関しては、若干のプログラミング知識(PHP)が必要です。しかし、WordPressには多くのプラグインが公開されている上、プラグイン利用方法自体も簡単なので、短期間で高機能なサイト構築ができます。
参考:WordPressのテーマ開発できるようになるまで
私の友人の場合、プログラミング経験が無く、ほとんどWebの知識が無い所からスタートしました。
およそ2週間の週末と夜の時間を返上して、ゼロからのテーマ構築は出来なくとも、既存テーマのカスタマイズは出来るようになったようです。
私の場合は、元々の本業がソフトウェア開発(C言語やObjective-Cとかetc)なので参考にならないかもですが、2日間ガっと勉強して、基本的な機能の実装が出来るレベルになりました。